インフルエンザは毎年冬に流行する感染症で、特に高齢者や基礎疾患のある方では重症化のリスクがあります。ワクチン接種により、発症や重症化を予防する効果が期待できます。
対象者と助成
接種日時点で神戸市民で、以下のいずれかに該当する方
※心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(身体障害者手帳1級に相当する方)
➡詳細は「障害の程度」(PDF:526KB)を参照
接種回数と時期
2025年10月1日から2026年1月31日まで
※上記期間に行った接種のみが対象です。
費用の目安
公費助成対象:1,500円
自己負担額が無料となる方
以下の1~4いずれかに該当する方
1~4いずれかに該当する方は、接種時に「無料となる場合の証明書類」を医療機関にご提示ください。
※2の該当者のうち「無料対象となる場合の証明書類」をお持ちでない方は、無料対象確認証をご申請ください。
費用の目安
公費助成対象:自己負担金は年度により変わります。
任意接種:1,500円
接種を控える目安
新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐためのワクチンです。国および神戸市の方針により、対象者や接種スケジュールが年度ごとに変更されます。
対象者と制度
接種日時点で神戸市民で、以下のいずれかに該当する方
※心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(身体障害者手帳1級に相当する方)➡詳細は「障害の程度」(PDF:526KB)を参照
接種回数とワクチン種類
1回
使用するワクチン(例:ファイザー、モデルナ等)や回数は、国の方針に基づいて決まります。
費用
8,000円
自己負担額が無料となる方
以下の1~4いずれかに該当する方
1~4いずれかに該当する方は、接種時に「無料となる場合の証明書類」を医療機関にご提示ください。
※2の該当者のうち「無料となる場合の証明書類」をお持ちでない方は、無料対象確認証をご申請ください。
持ち物
帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが再活性化して発症する病気です。50歳以上で発症リスクが高まるため、予防接種が推奨されています。
対象者
以下のすべてに該当する方が対象です。
2025年4月1日から2026年3月31日まで
※上記期間に行った接種のみが対象です。期間外に実施した接種への償還払い等はできません。
上限4,000円(1人につき1回限り)
※ワクチンの種類にかかわらず、補助は1回限りです。
※医師の判断により予防接種が見送られた場合、診察料は自己負担となります。
※以下のような場合には、補助額の返還を求めます。
補助券を使用せずに接種した場合、補助の対象にはなりません(返金不可)。
補助券の申請帯状疱疹予防接種料の一部補助を受けるには、補助券の交付申請を行ってください。
※2025年度の申請受付は、2026年3月18日まで
お電話またはネット予約でご予約ください。
来院時に予診票をご記入ください(事前ダウンロード可)。医師の診察後、接種を行います。接種後15分程度、院内で経過観察を行います。接種証明書をお渡しします。